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関西でシュノーケリングスポットを探していると、串本がダントツきれいでいい!と聞くことがあります。
串本の海って本当にそんなにきれいなの?
実は串本は本州でもトップクラスの透明度を誇り、黒潮の恩恵で沖縄に近い環境なのです。
ただ、場所選びで差が出るエリアでもあるのです。
本記事では、串本でのシュノーケリングのスポット、選び方、注意点を解説しています。
串本は本州最強クラスのシュノーケリングエリア
黒潮の影響で沖縄レベルの透明度
串本の海は、本州でもトップクラスの透明度を誇るシュノーケリングスポットとして最高のエリアです。
黒潮の恩恵で、年中青く澄んでいて、テーブルサンゴ、カラフルな熱帯魚を比較的浅瀬でも観察できます。
クマノミに出会う確率も高いのです。
ただし場所選びで満足度が大きく変わる
串本では、ビーチの浅瀬でも砂地を好む魚を観察できるので、子供や初心者にはおすすめです。
ただ、串本はサンゴ群落の北限に位置しているので、岩場では圧倒的に多くの魚(カラフルな熱帯魚)やサンゴを見られます。
ビーチと磯で差が大きい、ということです。
串本のおすすめシュノーケリングスポット5選
串本で5カ所のおすすめエリアを紹介します。
① 橋杭岩周辺(定番+初心者OK)
■特徴
串本を代表する景勝地で、海中には岩場が点在しており魚影も豊富です。
比較的遠浅のエリアも多く、足のつく範囲でもカラフルな魚を見ることができます。
景観も良く、観光ついでに楽しめるのも魅力です。
■初心者適性
波が穏やかな日であれば、初心者でも十分に楽しめるスポットです。浅瀬でも魚が見られるため、初めてのシュノーケリングにも向いています。
■注意点
岩場が多いため、マリンシューズの着用は必須です。
また、場所によっては流れが出ることもあるため、無理に沖へ出ないように注意しましょう。
風が強い日は透明度が落ちることもあります。
■こんな人におすすめ
初めて串本でシュノーケリングをする人や、観光とあわせて気軽に楽しみたい人におすすめです。
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② 田子ビーチ・田子の磯(魚影強い)
■特徴
田子エリアは磯場が広がっており、串本の中でも特に魚影が濃いことで知られています。
岩場の周辺には多くの魚が集まりやすく、タイミングが良ければ群れで泳ぐ姿も見られます。
透明度も高く、しっかりシュノーケリングを楽しみたい人に人気のスポットです。
■初心者適性
足のつくエリアもありますが、橋杭岩周辺と比べるとやや本格的です。
基本的な泳ぎができる方や、シュノーケリングに少し慣れている方に向いています。
■注意点
磯場が中心のため、足元は滑りやすくエントリーには注意が必要です。
必ずマリンシューズを着用しましょう。
また、場所によっては波や流れの影響を受けやすいため、海況が良い日を選ぶことが重要です。
■こんな人におすすめ
できるだけ多くの魚を見たい人や、串本らしい本格的なシュノーケリングを楽しみたい人におすすめです。
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③ 有田・潮岬周辺(透明度重視で選びたい上級満足スポット)
■特徴
本州最南端に位置する潮岬周辺は、黒潮の影響を強く受けるエリアで、串本の中でも特に透明度が高いことで知られています。
外海に面しているため水の抜けが良く、条件が良ければ遠くまで見渡せるクリアな海を楽しめます。
■初心者適性
外海の影響を受けやすいため、初心者にはややハードルが高めです。
海が穏やかな日を選べば楽しめますが、基本的には中級者以上、または経験者と一緒に行くのがおすすめです。
■注意点
波やうねりの影響を受けやすく、日によってコンディションの差が大きいエリアです。
風が強い日や波がある日は無理をせず、必ず海況を確認してから入るようにしましょう。
また、流れが発生することもあるため、沖に出すぎないことが重要です。
■こんな人におすすめ
とにかく透明度の高い海でシュノーケリングを楽しみたい人や、少し本格的な環境で泳ぎたい人におすすめです。
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④ 串本海中公園エリア(安心・施設あり)
■特徴
施設が整っているエリアで、浅瀬でも魚を見ることができるのが特徴です。海中観察施設やガイドサービスもあり、安全にシュノーケリングを楽しめる環境が整っています。
■初心者適性
非常に高く、初めての方や泳ぎに不安がある方でも安心して楽しめます。器材レンタルやサポートも充実しているため、家族連れにもおすすめです。
■注意点
施設利用やエリアによってはルールがあるため、事前に確認しておきましょう。また、人気スポットのためシーズン中は混雑することがあります。
■こんな人におすすめ
初めてシュノーケリングをする人や、安全性を重視して楽しみたい人におすすめです。
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⑤ 須江・大島エリア(穴場)
■特徴
串本の中でも比較的人が少なく、自然のままの海を楽しめるエリアです。
磯場が多く魚影も豊富で、落ち着いた環境でシュノーケリングができます。
■初心者適性
場所によっては初心者でも楽しめますが、全体的にはやや中級者向けです。
海況を見ながら無理のない範囲で楽しむのがポイントです。
■注意点
整備された施設が少ないため、事前準備が重要です。
また、波や流れの影響を受けやすい場所もあるため、海況の確認は必須です。
■こんな人におすすめ
人混みを避けてゆったり楽しみたい人や、穴場スポットを探している人におすすめです。
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串本でシュノーケリング、失敗しない選び方(超重要)
せっかく本州でもトップクラスの串本でシュノーケルを楽しむのだから、事前にこれだけは確認しておきましょう。
① 「磯あり」を選ぶ
串本の磯場は、黒潮の恩恵で、サンゴ礁がとても発達しています。
そのサンゴ礁のすき間にカラフルな熱帯魚がかくれていて、砂浜より魚の多さも段違いなのです。
また、紀伊大島周辺などの磯場は内海になっているところが多いので波が直接入りにくく、穏やかなことも良い要素です。
② 「風向き」で海況が変わる
串本の西側は春先が荒れやすく、夏場は逆になる傾向があります。
また、風が弱くても外からの波のうねりがあると、海況は悪化します。
風向きを見て風を避けられる入り江などのポイントを探すのが安全です。
同じ日でも当たり外れがあり、風速7m/s以上は断念の目安です。
③ 初心者は“施設あり”を選ぶ
初心者なら、ガイド付きツアーを選ぶのが安心です。
海に入る前にレクチャーがあり、串本特有のサンゴ礁やカラフルな魚がいる場所までボートなどで案内してくれるので効率的でもあります。
串本ダイビングパークや海中公園周辺の施設では、シャワーや更衣室の設備もあるので安心ですね。
串本でのシュノーケリング、ベスト時期はいつ?
5月〜6月前半が実は狙いめ
5月〜夏前は、海水浴シーズン前のため比較的混雑が少ない時期です。
海の透明度も安定しやすく、落ち着いて魚を観察できる日が多い傾向があります。
初心者にとって「人が少ない」というのは大きな安心材料です。
焦らずゆっくり準備できるため、初めてのシュノーケリングでも落ち着いて楽しめます。
7月〜8月は魚は多いが混雑
真夏は水温も上がり、魚影が濃くなる時期です。
初心者でも入りやすいコンディションの日が増えます。
体験重視ならとても良い時期です。
ただし、人気スポットは混雑しやすく、落ち着いて楽しみにくい場合もあります。
駐車場や更衣スペースが混み合うこともあるため、早めの行動が重要です。
静かに楽しみたい場合は、時間帯や場所を工夫する必要があります。
初心者が注意すべきポイント
初心者でも楽しめるとはいえ、事前に知っておきたい注意点があります。
ちょっとした準備不足や判断ミスが、不安や後悔につながることもあります。
ここでは、ありがちな失敗と、その対策を紹介します。
満潮時間を確認せずに行ってしまう
初心者が見落としやすいのが、潮の満ち引きです。
干潮時は浅くて入りやすい場所でも、満潮になると一気に深くなることがあります。
特に岩場の多い穴場スポットでは、水位が上がると足場が不安定になりやすくなります。
事前に潮見表を確認し、できるだけ干潮前後の時間帯を選ぶのがおすすめです。
「場所」だけでなく「時間」も選ぶことが、安全に楽しむポイントです。
透明度を過信してしまう
SNSや写真で見る海はとてもきれいに見えますが、実際の透明度は天候や風によって変わります。
風が強い日や前日に波があった日は、水中が濁りやすくなります。
視界が悪いと不安を感じやすく、初心者にとってはストレスになります。
事前に風向きや波の予報を確認し、穏やかな日を選ぶことが大切です。
「写真通り」と思い込まず、その日の海況をチェックする習慣をつけましょう。
ウェットスーツなしで寒さに後悔する
5月〜初夏の関東の海は、気温が高くても水温はまだ低めです。
短時間のつもりでも、体が冷えてしまうことがあります。
寒さを感じると楽しむ余裕がなくなり、「思ったより大変だった」という印象になりがちです。
水温が低い時期は、ウェットスーツの着用やラッシュガードの重ね着を検討しましょう。
快適さは、安全性と同じくらい大切なポイントです。
無理に沖へ出てしまう
魚をたくさん見たいと思い、つい沖へ進んでしまう初心者も少なくありません。
しかし、沖に出るほど足がつかなくなり、流れの影響も受けやすくなります。
岸近くでも魚が見られる場所はあります。
まずは浅い場所で慣れてから、無理をしない範囲で楽しむことが大切です。
穴場を満喫するコツは、「安全な範囲で楽しむこと」です。
串本シュノーケリング完全ガイド|まとめ
串本でのシュノーケリングは、本州最強クラスです。
場所と条件をきちんと選べば初心者でも楽しめます。
迷ったら橋杭岩 、もしくは 海中公園を選ぶのが良いでしょう。
無理をせず、安全第一で楽しめる環境を選びながら、関東の海を満喫してください。
👇和歌山でのシュノーケリングスポットを紹介している記事もあります。
参考にして下さい。


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