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今年こそはきれいな海でシュノーケリングしたい、と思っている人も多いでしょう。
日本海側で、シュノーケリングってできるのかな、と思いませんか?
実は日本海って、海の透明度はかなり高いのですが、太平洋側とは特徴が違ってくるのです。
本記事では、日本海側でのシュノーケリングスポットについて、その違い、
注意点、失敗のない選び方、ベストな時期を徹底的に調べ解説しています。
日本海側は“透明度は高いが条件依存が強い”
日本海側は透明度が高い反面、波や風の影響を受けやすく、コンディションによって当たり外れが大きいのが特徴です。
水の透明度はかなり高い
コバルトブルーの日本海側の海の透明度は太平洋側よりもかなり高いです。
これは日本海側は太平洋側に比べると水温が低いため、プランクトンの数が比較的少ないことも影響しています。
特に福井はトップクラスで”日本海側のハワイ”と称されるほどです。
ただ、日本海側は海況が不安定で、太平洋側は日によりますが安定しています。
ただし魚の種類は太平洋側と違う
日本海側は対馬海流、太平洋側は黒潮の違い、水温、透明度などの違いで見られる魚は違っています。
日本海の海は澄んでいて魚の群れがきれいに見られますが、
太平洋側で見られるカラフルなサンゴ・熱帯魚は少ない傾向があります。
太平洋側(和歌山・三重)との違い(超重要)
透明度 → 日本海の方が高い日も多い
日本海側の海、特に福井エリアでは特に7~8月は非常に透明度が高くなり魚の種類も増えてきます。
シュノーケリングするなら、水温も上がるこのシーズンに限られると言っても良いでしょう。
太平洋側の透明度は年間を通して安定しています。
魚の多さ → 和歌山(串本)が圧勝
魚の多さやカラフルな熱帯魚やサンゴを見たいなら、何と言っても太平洋側、串本が本州でトップです。
日本海の海は太平洋に比べて海水温が比較的低く、小さい生物がたくさん存在します。
安定性 → 太平洋側の方が上
日本海側は透明度が高く素朴な海で小さな生物をじっくり観察するのには良いところです。
特に夏は比較的安定はしていますが、台風が近づく時期や急な海況の変化で荒れやすいエリア、と認識する方がいいでしょう。
👉安定して楽しみたい場合は、和歌山・三重エリアのシュノーケリングスポットもあわせてチェックしてみてください。
「和歌山 シュノーケリング完全ガイド!初心者OKのおすすめ7選と注意点まとめ」
「三重 シュノーケリング完全ガイド!志摩・鳥羽・紀北のおすすめ7選と注意点」
日本海側のおすすめシュノーケリングスポット5選
① 水晶浜(福井・最強クラス)
👉“迷ったらここ”
■特徴(透明度・魚影・波)
- 透明度が水晶並み
- 砂が白く細かい
- タコやタツノオトシゴをはじめ、様々な生物を観察できる
- 関西から日帰りで訪れることができる
■初心者適性
- 水中の視界が良い
- 太陽の光で水中が明るい
- 砂浜から沖合まで浅瀬が続いている
■注意点
- 沖の方に行くとすぐに深くなる
- 必ずライフジャケットの着用
- 夏場は非常に人気があるので混雑する
- 単独行動をしない
■こんな人におすすめ
- 関西からのアクセスがよい所をさがしている人
- 透明度の高いエリアで観察したい人
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② 越前海岸(福井)
■特徴(透明度・魚影・波)
- 「越前ブルー」と言われる透明度の高い場所
- 入り組んだ岩礁海岸
- 南方系の魚と日本特有の魚が混じり合う(暖流と寒流が混じり合っている)
- 夏場は比較的波は穏やか
■初心者適性
- 透明度が高く、水面からでも観察できる
- 初心者向けのスノーケリング体験ツアーがある
■注意点
- ライフジャケット、ウェットスーツの着用
- 岩場が多いので、マリンシューズやグローブで怪我防止
■こんな人におすすめ
- 家族連れで体験したい人
- 愛知、関西から日帰りで楽しみたい人
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③ 香住(兵庫・穴場)
■特徴(透明度・魚影・波)
- 透明度「AA」ランクの青い海(特に今子浦海水浴場・左津海水浴場・かえる島付近)
- 魚の種類が多いエリア
- 波が穏やかな磯場が多い
■初心者適性
- 水質最高ランク「AA」の透明度
- 穏やかな入江、浅瀬が多い
- 波が穏やかで足の着く浅瀬で練習できる
- 初心者歓迎のツアーがある
■注意点
- ライフジャケットの着用
- 一人で入水しない
- 素手で岩に触れない(毒のある魚もいる)
■こんな人におすすめ
- 美しい景観を楽しみ、体験もしたい人
- 初心者、小さな子供連れ
- シーカヤックと組み合わせて絶景ポイントへ行くツアーを体験したい人
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④ 竹野浜(兵庫・初心者向け)
■特徴(透明度・魚影・波)
- 「竹野ブルー」と言われる透明度(最高ランク「AA」に認定)の高いエリア
- 多種の生物を観察できる
- 遠浅で波も穏やか
■初心者適性
- 透明度の高さ、波の穏やかさで初心者、子供も安心
- 「竹野スノーケルセンター」がシュノーケリング体験プログラムがある
■注意点
- ライフジャケットの着用
- 単独行動をしない
- ウェットスーツ、ラッシュガード、マリンシューズなどで、日焼けや怪我を防ぐ
■こんな人におすすめ
- 小さい子供連れファミリー
- 海遊び初心者
- 落ち着い穴場で楽しみたい人
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⑤ 浦富海岸(鳥取寄り)
■特徴(透明度・魚影・波)
- 「鳥取ブルー」の最大透明度25m
- リアス海岸特有の洞窟、奇岩で観光+体験を楽しめる
- 世界ジオパーク認定の海
- カラフルな魚も多くの小魚も見られる
- 比較的波が穏やかなエリアもある
■初心者適性
- 透明度が高いエリア
- 波の穏やかな鴨ヶ磯や城原海岸あたり
- 初心者向けの浦富海岸コースがある
■注意点
- 単独行動をしない
- ライフジャケットの着用
- 天候・波の状況を事前に把握
- 鴨ヶ磯は穏やかだが、海水浴場ではないので監視員がいない
■こんな人におすすめ
- 家族連れ、カップル、初心者
- 景観を楽しみ、体験もしたい人
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日本海で失敗しない選び方(超重要)
①場所よりも「海況」で判断する
日本海側では、同じスポットでも風や波の影響によってコンディションが大きく変わります。
そのため、場所よりも当日の海況を優先して判断することが重要です。
② 風が弱い日を選ぶ
特に風が強い日は波が立ちやすく、透明度も大きく低下します。
穏やかな日を選ぶことで、同じ場所でも全く違ったコンディションになります。
③ 初心者は穏やかなビーチを選ぶ
波が高いと沖へ流れる潮の流れが起こるなどするので湾など地形的に波が入って来にくい場所、
竹野浜など遠浅の足がつく範囲で練習するのがベストです。
シュノーケリングのベスト時期
5月〜6月前半は透明度が高い
5月〜夏前は、海水浴シーズン前のため比較的混雑が少ない時期です。
海の透明度も安定しやすく、落ち着いて魚を観察できる日が多い傾向があります。
初心者にとって「人が少ない」というのは大きな安心材料です。
焦らずゆっくり準備できるため、初めてのシュノーケリングでも落ち着いて楽しめます。
真夏は海況が安定しやすい日も
夏は水温も上がり、魚影が濃くなる時期です。
日本海側でも真夏時期は海況は比較的安定してきます。
初心者でも入りやすいコンディションの日が増えるのです。
体験重視ならとても良い時期です。
ファミリーで行くなら監視員や人がいて安心感もありますね。
ただし、人気スポットは混雑しやすく、落ち着いて楽しみにくい場合もあります。
駐車場や更衣スペースが混み合うこともあるため、早めの行動が重要です。
静かに楽しみたい場合は、時間帯や場所を工夫する必要があります。
シュノーケリングする時の注意点
■波・風の影響が大きい
- 日本海は外海に面しているため波やうねりが起こりやすい
- 特に北〜西風に注意(視界が悪くなる・体力消耗)
- 離岸流(沖に向かっていく流れ)が発生しやすいエリア
- 朝は穏やかでも午後から変わることも
■磯の安全対策
- ライフジャケット、ウェットスーツの着用(怪我防止にもなる)
- 生物を触らない(グローブの着用も)
- 岩場やウニから足を守るため、マリンシューズを着用
■流れに注意
特に外海では、沖に流れる潮に注意が必要です。
風が強い日や波が高い日は無理に入らず、必ず複数人で行動するようにしましょう。
また、安全のためにライフジャケットの着用もおすすめです。
■クラゲ・日焼け対策
- 初夏〜夏(特にお盆以降)にかけてはクラゲが発生しやすい
- ウェットスーツやラッシュガードを着用し、肌の露出を減らす
- 事前にクラゲの発生情報を確認しておく
- この時期は紫外線も強く、水面の反射によって日焼けしやすくなる
- 日焼け止めやフェイスカバーなどでしっかり対策
👉関西でシュノーケリングを検討している方は、エリア別にまとめた記事も参考にしてみてください。
「関西にシュノーケリング穴場は本当にある?2026年おすすめ7スポットと見極め方」
日本海 シュノーケリングは関西より綺麗?|まとめ
日本海でのシュノーケリングは関西よりも綺麗?の疑問は
透明度の高さの違いで正解でもありますが、太平洋側とでは海流の違い、水温の違い、
また観察できる魚の種類も大きく違うことがわかります。
それに海況の変化が著しいことで安定性で言うと太平洋側が圧倒的に高いこともわかります。
初心者は穏やかなビーチから始めるのがおすすめです。
経験者ならもっと透明度の高い海で観察したい、と挑戦することもあるでしょう。
使い分けが重要です。
無理をせず、安全第一で楽しめる環境を選びながら、日本海の海を楽しんで下さい。

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